季節性インフルエンザについては、定点医療機関当たりの報告数が警報レベルの基準値である「30」を大幅に上回る「55.79」となり、現在の集計方法になった平成11年以降で最多となっています。今後の更なる感染拡大防止を図るため、1月31日(金)で終了予定であった高齢者インフルエンザ予防接種の実施期間を2月28日(金)まで延長します。
また、対象者、実施期間が同一である新型コロナワクチン接種についても、今後の感染拡大防止のため、併せて延長します。
今年度の高齢者インフルエンザ・新型コロナ定期接種の実施期間を1か月延長
延長後:令和7年2月28日まで
※当初、令和7年1月31日までとしていた終了時期を1か月延長